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戦後間もない東京で、先代の父である初代が1人で工房を構え76年。

この工房には時が刻み込まれ、先代達
の手仕事の痕跡がいたるところに見受けられます。

機械工具や作業台に残る傷跡は、多くの眼鏡が手がけられ、工房そのものが時を超えて息づいている証です。


小さな工房は、これまでの歴史を背負い、未来への架け橋として存在しています。

この小さな工房に残るものは親から子へ、兄から弟へ、先代から四代目に。

四代目は先代の教えを胸に、新たな時代においても工房の伝統を守り、独自の足跡を刻んでいいきます。

 

京で1人の職人がつくる本物の手づくり眼鏡
TOKYO LAST CRAFTSMEN

T L Cの眼鏡フレームは、東京で1人の職人の手仕事により製作される本物の手づくり眼鏡です。製作には時間がかかりますが、『1人の職人が全工程を担い製作するからこそ』この想いを具現化した眼鏡フレームです。​T L Cのコンセプトは「本物の手づくり眼鏡=自分だけのモノ」、これには眼鏡店様のご協力が不可欠になります。、お求めの際は取り扱店にてお願いいたします。

TOKYO LAST CRAFTSMEN HIDEEN STORY

episode 02         coming soon

 四代目 

上林 功治

​Koji Kamibayashi

高校卒業後、眼鏡専門学校入学と同時に眼鏡店でアルバイトを開始し、眼鏡人生がスタート。眼鏡専門学校卒業後、就職した眼鏡店で先代と出会う。その後、眼鏡店を数回転職し33歳の時に眼鏡店に勤めながら先代に弟子入り。以後14年間、先代の基で学び、東京で1人の職人が手仕事により、1枚のプラスチック生地から1本の眼鏡フレームを製作する「江戸づくり眼鏡」と眼鏡テンプルの製法「芯張り」を継承。2023年、四代目となり先代の教えを胸に、新たな時代においても工房の伝統を守り、独自の足跡を刻んでいきます。

四代目

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